- ホテル
大阪東急REIホテル様
〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町2-1
http://www.osaka.rei.tokyuhotels.co.jp/
[Q1]スモークポイントを導入される前、どのような事で悩まれていましたでしょうか?
[A1]
以前はフロント、玄関の所に灰皿を出していましたが、やはり見た感じが良くありませんでした。
宿泊の御客様がもし嫌煙家の方だった場合、とても不快になるのではないか、という懸念がありました。
本来でしたら、客室の方で吸っていただくべきなのですが、禁煙部屋の需要を考慮するとやはり導入せざるを得ないという状況でした。しかも健康促進の効果もあるというメリットもありました。
ただ、一番の悩みはキャパの問題です。設置場所やサイズ、総客室数との割合など様々な悩みがありました。あまり大きなサイズだとフロントを圧迫しますし、目立ちすぎるとホテル自体の印象が悪くなってしまう可能性を含んでいますし、外部の方がタバコだけの目的で利用される可能性も出てしまいます。
[Q2]何がきかっけでスモークポイントを知りましたか?
[A2]
本社の方からの提案でした。実は、宮古島と松山に導入した、という実績がありまして、大阪にも導入を検討する機会がありました。喫煙ブースの導入にあたっては二社ほど別の会社様のブースも検討しましたが、料金的な部分と、外観が決め手になりました。これが大きな理由となってスモークポイント(Fujitaka)さんを選ばせていただいたという経緯があります。
[Q3]スモークポイントを知ってすぐに導入されましたか?そうでない場合はどんな理由がありましたか?
[A3]
比較的すぐに導入しました。
出来るだけ早い納品を希望していましたので、丁度あった在庫を当てていただいたのを覚えています。
[Q4]沢山の商品・業社がある中で、何が決め手となってスモークポイント(弊社)を導入されましたでしょうか?
[A4]
先程もお話ししましたが、やはり導入の費用とデザイン、サイズがちょうど良かった点が大きいと思います。喫煙コーナーとしての機能を重視してデザインが良くないと景観をそこなってしまいますが、スモークポイントはインテリアとしても問題がありませんでした。
[Q5]実際に導入されていかがでしたか?
[A5]
導入前は玄関に灰皿を置いていなくても、玄関横の花壇にタバコを捨てられたことも頻繁にありましたが、灰皿がなくなったので、そのようなことは全くなくなりました。また、この喫煙ブースを購入したことで、レストランや朝食会場は全面禁煙にしているんです。ランチとディナーについては、一部喫煙可の部分もあるのですが、基本的に分煙にしたことで、喫煙されない御客様にも快適にお過ごしいただけますし、喫煙される方も分煙に馴染んでいただいているように感じています。これはホテルとしては大きなメリットだと感じています。
現在全面禁煙のホテルも増えてきています。社会の流れもこのような流れにある中で、今後の動きを考えても、スモークポイントの導入は大きなメリットがあったと感じています。